トークイベント

6月18日に福井市ハーモニーホールふくい」で、アルトサックスの白井淳夫さんとトーク&ライブイベント出演。

司会者インタビューにトーク、若い頃の写真もスクリーンで見ながら因む演奏、詳しい内容はこれから白井さんと相談。

主催側から演奏予定として2~3曲タイトルの希望で提出、届いたチラシにそれが掲載されている。

白井さんと私は10歳差、それぞれジャズのきっかけや歩んだ経緯の違いなど、トークとデュオ共演、かなり面白そうなイベントかと思う。

1月-4月スケジュー

 

 

 

 

 

 

 

生徒さんと私

レッスン発表会は生徒さんにとってとても良い刺激になるようだ。

普段人前で弾くことがある人もない人も、衣装を考え高まる緊張感、終えた時の安堵感、日常にない楽しみなのかと想像する。

お越しのお客様はどう楽しまれているのだろうか、こんな感想を頂いた。

「皆さんキラキラとして、音楽の喜びが伝わり幸せな気分になりました」

なんとも嬉しいことだ。

 

東京時代若い頃のレッスンは、一人一人のレベルアップ目指し力ばかり入って疲れ、自己練時間が削られることに悩み40代以降レッスンは縮小した。

65歳で福井Uターンした直後にレッスンを依頼され、数人でスタートしてくちコミだけでこれほど増えるとは。

現在の私、生徒さんが弾ける歌えるレベルでジャズらしい格好をつけ、馴染み楽しんでもらう、結果として個人的進歩があれば儲けもの。

皆さんに助けられつつ、私自身の「楽しい」が生徒さんとの好循環になっているのだろうか。

さて本日、午後は勝山、夜は三国、ダブルレッスン。

 

4月13日(土)三国高校吹奏楽部コンサート集合写真

1月-4月スケジュー

 

 

 

 

 

三国&あわら発表会

昨日は快晴で暖かな日曜の午後、我家ご近所のサロン「陽だまり荘」にて、三国&あわら合同発表会。

お客様もお越しになり和気藹々、とは言え生徒さんの緊張は高かったと思うが、皆さん目立ったミスなく見事な演奏と歌を披露された。

私はピアノ生徒の伴奏でエレクトリック・ベースを、歌生徒でピアノ、休憩はさんでソロ・ミニライブと楽器三昧のひとときだった。

福井Uターン直後に三国のカフェ「サジスペース」でレッスン開始したが、お店の都合で夜の時間帯をお借りすることが難しくなり、6月から「陽だまり荘」に移動することになった。

ジー陽だまり荘の距離3km、東京と違ってこの辺り(坂井市)は車社会で生徒さんの負担も少ないと思う。

こうしてレッスンが継続出来るのも周囲の皆さんのお陰、重なる偶然に驚きと感謝。

 

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音楽三昧

昨日午後「ハートピア春江」大ホール、三国高校吹奏楽部コンサートにゲスト出演。

楽屋でやはりゲストのアルトサックス白井淳夫さんと会話、そこに、今回もうお一人のゲストドラマー川口千里さんが「初めまして」と挨拶に来られた。

若い女性ドラマー、東京で活躍されておりヤマハの縁で出演されたそうだ。

リハーサル終え本番開始、会場満席の大盛況。

どの曲もハイレベルな演奏に感心、第二部後半でようやく私の出番。

A列車で行こう」、3年前にこのコンサート初出演の時も演奏したので、スタートのピアノソロを少し変えてみた。

白井さんとデュオ、"You'd be so nice to come home to"

「ラ・フィエスタ」は20代前半で1度だけ演奏して以来45年ぶり。

アンコール「この素晴らしき世界」で終了。

 

さて本日も快晴、レッスンの三国&あわらチーム発表会、会場は我家から徒歩5分の個人所有のライブスペース。

自然溢れる風景の中で音楽三昧の一日。

 

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本日三高ジャズコンサート

本日は「ハートピア春江」で三国高校吹奏楽部コンサート、ゲスト出演。

この高校は特にジャズに力を入れていて、コンサートタイトルも”SANKO JAZZ”(三高ジャズ)で、本日もジャズ三昧。

ジャズばかり演奏しているのかと思えば、若い人が多い場所では今風ポップスあり、お年寄りが集う場所では昭和歌謡までと幅広いレパートリーに驚く。

高校3年間、卒業新入で部員入れ替わりが毎年ありながら常にハイレベルを維持、武井先生の指導力に脱帽。

明日は三国&あわらレッスン発表会、こちらは私も先生役だが、生徒さんお一人お一人とボチボチ。

三高に比べレパートリーはスタンダードジャズ限定で狭いが、年齢幅は10代から70代と幅広い。

 

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明日明後日の出演

明日は三国高校吹奏楽部コンサートのゲスト出演、会場「ハートピア春江」大ホールは既に満席とのこと。

2021年、福井Uターンしてまもない10月にある縁で我家から近い三国でピアノレッスン開始した。

スタート時点4~5名の生徒さん、中のお一人の紹介で来られたのが、この吹奏楽部指導の先生だった。

早々にコンサート出演を依頼され、翌2022年春にアルトサックスの白井淳夫さんと吹奏楽共演、今回3回目。

 

この三国レッスンとあわら市レッスン合同発表会が明後日。

現在伺う5ヶ所のレッスン、生徒数多いチームと少ないチーム合同で3ヶ所に分かれ発表会、各所企画は生徒さんお任せで先月勝山が終了。

明日明後日の出演に向けた準備が一部手つかず(汗)、本日やらねば。

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仲間再会

一昨日9日、二胡チェン・ミンさんと「夢幻城爵士楽団」(むげんじょうジャズがくだん)リハーサル終え福井に帰宅。

このグループ「夢幻城爵士楽団」(むげんじょうジャズがくだん)、結成は1998年だったと思う。

当時私は43歳、始めて出会った二胡という楽器コラボのアレンジに悩み、試しに譜面を書きチェン・ミンさんと練習重ねて1曲ずつ仕上げた。

一昨日仲間と久々の再会、ベースの酒井一郎さんは私同年で、結成当時30代前半だった管楽器お二人(苅込博之Tb、鈴木直樹Cl、Sax、Fl)も還暦前後、かつてのアレンジの見事な演奏に感激。

 

13日土「三国高校吹奏楽部コンサート」ゲスト出演、翌日は三国&あわらレッスン単独発表会、関連する譜面読みなどの準備を本日明日やらねば。

現在68歳9ヶ月、なんとか頂く仕事がこなせているのはありがたい、と言ってみたが、つい3日前95歳をお迎えになられた北村英治さんを思えば、まだまだ。

先月今月と仕事多いが来月はヒマになるので、せいぜい今月中頑張っておこう。

 

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