昨日ブログにコンビニや飲食店の正月休み賛同と書いて横浜へ、「俺のフレンチ横浜」にランチから夜までの出演。
ステージ中のトークもあるので、店長さんに年内から年明けの営業を聞くと「休みなしで正月も営業しますよ」、しっかりした言葉の響きに仕事への自信と誇りを感じた、さすが店長。
さすが、と言うのは私の個人的感情も含む。と言うのも、この横浜店は演奏に対するお客様の反応も良いが、出演の度に川口店長の「高浜トリオのサウンドって良いですね」とのお言葉が嬉しく、演奏前から気分を大いに高めてくれる。
トリオで、弾き語り曲「君住む街で」「エーデルワイス」など、ラストステージで「世界は日の出を待っている」"The world is waiting for the sunrise"。
1919年のお古い曲で、ディキシー、スイングスタイルでの演奏定番曲のひとつ。
歌としてはレス・ポール&メリー・フォードが印象深いが、意外なところで、ロックギター大御所ジェフ・ベックによる近年の再現ライブ映像がYou-tubeにある。
過去も弾き語ったことがあり、北村英治さんとも頻繁に演奏しているが、何故か数日前から改めてトリオで歌入りでやりたいとの思いが沸いた。
特にアレンジなしで快速テンポでやったが、ステージ前のお客様かなりノリノリで楽しんでくれて手応えを感じた。
色付けしたアレンジを考えてみたい。