三が日はお出かけも近場のみでのんびり。休み中にテレビ知った話。
「カサブランカ」のイングリット・バーグマン、ウェーデン出身でナチス時代のドイツ映画にも出た。
プロパガンダとしての映画に関わったのがヒトラーの右腕ゲッペルスで、多くの女優に男女の関係を迫ったそうだ。
イングリットも誘いが来たらどうしたらいいかと悩んだが、結局なかったのは「きっと好みのタイプじゃなかったのでしょう」と本人が語ったそうだ。
1939年に初めて渡米、その3年後に撮られた「カサブランカ」、強い反ナチス志向の作品にどのような思いで出演したのかと思えば、ますますこの映画が好きになる。
と、新年にまたまたお古いウンチク更新話になりましたが、本日から仕事始め。
「俺のグリル&ベーカリー大手町」に高浜和英トリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)でランチから夜まで出演します。