先日ブログに書いた、来月の二胡奏者チェンミンさんとのライブで、往年のグループ名「夢幻城爵士楽団」(むげんじょうJAZZがくだん)を変更するかという話、結局、そのままということになった。
フライヤー(ライブ案内チラシ)に掲載する、オールド上海とジャズや曲目の一部などを短く文章にして欲しいと依頼された。
20年前の記憶は鮮明で、1930年代、世界的ジャズブームの時代、東洋のパリと言われた上海に毎夜ジャズ云々と、3~4の曲目と解説をメールでお送りした。
ライブ本番ひと月切って今、もっと早く言ってくれれば、ではあるが、そこも以前と変わりないチェンミンさんらしさ。
過去の活動と思っていたことが、今再びということをありがたく思う。
さて、明日は新潟日帰り旅だが、ちょっと寒そうかな。