我が家の近所は小学校低学年の子供を持つ家庭が後を連ねていて、しかも行き止まりの路地で車の心配なく、休日には賑やかだが、コロナ休校措置以後、ほとんど子供の声も聞こえない。
本日は東日本大震災から9年目、コロナ災禍終息までどうか自然災害が起こらぬように祈るばかりだ。
さて、本日は銀座「スイング」に出演、テナーサックス&クラリネット右近 茂さんリーダーで、ベース山口雄三さん、ドラム八城邦義さん。
昨日ブログに右近氏との出会いを書いたが、山口雄三さんとの出会いも40年前、やはり国分寺のジャズライブ「アレキサンダー」だった。
トランペッター筒井政明さんリーダーのグループで知り合った。
筒井さんは「アレキサンダー」マスターの紹介で「薗田健一とディキシーキングス」に誘われて入団し現在も同バンドで演奏している。
この少し後にドラム八城氏と出会った。
トランペット村田浩さんのクインテット(5人編成)に誘われて、新宿にあったグランドキャバレー「クラブハイツ」の出演だった。
当時から技術的に大変優れていて、こんなドラマーとトリオを組めたらと思ったが、有名ピアニスト八城一夫さんの二世ということが、地方出身の私には何だかプレッシャーに感じた。
それが、どこをどうして現在に至るトリオを組むようになったかは記憶ない。
さて、コロナ防衛による北村英治さん欠席ながら、こんな長年の仲間とお送りする。