定例デュオライブを8月8日から再開の予定でしたが、東京のコロナ感染者が増え続ける状況に中止の判断とさせて頂きました。
一旦決定した後の撤回となり大変申し訳ありませんが、小さなスペースということで、ご案内させて頂いたお客様も躊躇されているようで、落ち着くのを待ちたいと思います。
ニューカレドニア4-再び
北村英治さんはアルコールを飲まないが食べることが大好きで料理もお得意。
旅先でキッチンがあると、リーダー料理奮闘して我々メンバーは手伝うこともなく「いただきまーす」がいつもの北村バンド。
昼間に白石さんの案内で市場に出かけ、名物の「天使のエビ」他、肉野菜を買い込んで料理を下ごしらえ、コンサートの後で美味しく頂いた。
5泊6日の予定を終えて帰国、持ち帰った義援金は公的機関に預けた。
東北被災地は長い復興を強いられているが、東京は2011年の秋には落ち着いてきた。
北村さんライブ常連となった観光局長の白石さんが、「来年、ニューカレドニア日本人移民120周年イベントがあるんですが、また呼びたいそうです」と。
場所さえ知らなかった南の島、最初ジャズフェス話が流れてあきらめて、震災チャリティーで突然行くことになりまた来年も、縁は異なもの。
白石さん「高浜さんの歌もとても評判良かったんですよ」の言葉がとても嬉しかった、けど、その後がいけない。
「でもフランス語圏なんでね、来年は是非フランス語の歌をお願いしたいんです」
えーっ?!まさかでしょ、そらシャレで「カレドニア・トレビア~ン」くらいならいくらでも言うけど、フランス語圏でフランス語の歌だなんて、それは、あまりに・・・。