ライブレポ・マウスシールド試す

本日はシリーズお休みして「言葉」13は明日更新します。

昨日は秋晴れの爽やかな日曜日で青山にて長~い一日だった。

「俺のフレンチ・イタリアン青山」出演で、開店前の朝10:30入店でステージセッティングとリハーサル30分。

ソロなのでマイクが通常通り音が出ている確認のみ、後はピアノの指慣らし、私の場合は開店準備のスタッフさんに気遣ってフルで弾くことはせず小さな音だが、それで十分。

 

先日銀座「俺のイタリアンJAZZ」終演時に「弾き語りも解禁して下さい」と言われたので、兼ねて用意のマウスシールドを持参。

マスクしたまま軽く弾き語ってみる、やはり息がしんどい。

マウスシールドに替えてみると、顎の動きが少々気になるが少しすると慣れて、湾曲したシールド面に当たる声が耳に聴こえて良い、よし、これでいこう。

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店長さんに「本日から弾き語り再開します」と告げると、「大変申し訳ない、歌はまだご遠慮いただいているんですよ。

『イタリアンJAZZ』とかアクリル板設置している店はいいですけど、うちはステージに何もないので、ほんとすみません」。

「あ、いえいえ、ならいいんです」

コロナ以後ピアノ演奏のみに楽しさを感じているから気が楽になった一方で、やる気になっていたのでちょっと残念。

夕刻の青山風景が美しかった(写真左手が青山学院)。

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