映画と音楽65-中休み

昨日「俺のフレンチ横浜」。春めいた暖かさもあってかランチは多くのお客様、「イパネマの娘」「アメージンググレース」「私の青空」など、ソロ演奏と弾き語りをよく楽しんでくれた。

夕方、ベース酒井一郎さんと久々のデュオでもうワンステージ。

「ノーモアブルース」「スロ-ボート・トク・チャイナ」他、

バースデー、そしてウエディングのお祝いに"Congratulations"一節、手拍子と共にお祝いで、すっかりハッピームードでラスト「バイバイブラックバード」、大きな拍手を頂いて幸せな一日だった。

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本日はシリーズお休み頂いて明日の更新に向けて確認あれこれ、昨日の記憶違いもあったことだし。
決して映画マニアでなく音楽に関連しての記憶だが、後から後から思い出して長いシリーズになっている。

1955年生まれなのでリアル記憶は1960年以降だが、兄が7歳上だったことで背伸びして知りたがり、実年齢とずれた興味と懐かしさを抱くようになった。

そこがきっかけで今に至っているので、ブログに「子供時分」が頻出フレーズとなっている。

 

 私のレパートリーのほとんどが1910~60年代のジャズと映画音楽。

若い世代には新鮮に、私世代から上の方々には忘れかけていた懐かしさ美しさを思い出してもらえれば幸い、その輝きはこれからも変わらないとの想い。
明日はシリーズ更新します。