近況

コロナ禍一年、このブログに演奏活動を伝えることがなくなったが、こうして更新継続しているのは予想してなかった。

シリーズ「映画と音楽」のカウント80過ぎた辺りで「ネタも尽きるだろうから100までなんとか書こう」と思ったが、まだ続きそうだ。

連日更新する時間は「朝飯前」に違いないが、実は下書きを2~3日かけて修正、ジャズ演奏のようにその場で即興的に形になることはない。

「映画と音楽」シリーズは音楽の話に必要なあらすじも書くが、内容を漠然としか覚えていない作品も多い。
記憶の中にあるわずかなキーワードでネット検索して「ああ、そうだった」と思い出すことや、バラバラのピースが「あ、そういうことか」と形になる面白さがある。

 

演奏家としてなんとか食って来れて、多忙で体の負担(指の関節痛が長かった)を感じた時は「休みたい」と思ったが、今は仕事したいが本音、勝手なものだが。

緊急事態宣言発出されてワンステージのみ、解除されて2ステージに戻ればやりたい曲も出来るが、現在首都圏は解除か継続か微妙。

今月24日の銀座「スイング」リーダー出演も選曲が済み、アレンジ譜面を共演者に送信したが披露できれば幸い。

明日はシリーズ101更新します。