譜面に書き込む

昨日のブログアップは夕方でした、遅くなってすみません。

早朝起きぬけにアレンジのアイデアがひらめいてパソコン起動し譜面入力、ブログ下書きを確認して保存。朝食をとって再び譜面とピアノに向かい・・・。

午後4時近くに知人からメール<本日はお休みですか?>、!、保存したままに気付き慌ててアップ、『映画と音楽147―CM音楽』お読み頂ければ幸いです(汗)。

 

アレンジは今月末「スイング」に向けた何曲かで、コロナヒマで時間はあるからアイデアを記譜、中には書き込み過ぎて削除修正の繰り返しもある。

 

以前クラシック演奏家と定期的に共演した時期は、アドリブも書き込んだ台本(譜面)を準備してリハーサルで作り上げる、その過程と本番のお客様の反応に喜びを感じた。

ジャズの台本はテーマだけの白紙もあれば何か所かの指示のみ、あとは奏者のアドリブセンスに任せる。

カジュアルなライブにおいて書き込み過ぎの譜面は、奏者の自由なアドリブ感を削ぐことになって歓迎されない。

 

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