本日チャリティー

8月9月に続いて今月末も東京で演奏予定がある。

8月は福井に転居してひと月半、地元生活に馴染み始めようとする頃でコロナ感染者数は30名ほど、そこから感染者数5000人の東京に行くことは正直怖かった。

当日ブログに「緊張感を抱きつつ」と表現をしたのは、東京に住む人たちへの気遣いから。

それを思えばこのところの数の減り方は急速で、五輪との関係は分からないが、恐怖や緊張も幾分緩和。

音楽界全体の活動復活を願わずにいられないが、地元―東京の活動が継続出来ればありがたいと思う。

 

今月はピアノとヴォーカルそれぞれのレッスンを依頼されていて、希望はジャズの特徴や魅力の解説と参加者の質問に一部レッスンも含む。

レッスンと言うには少々漠然とした内容だったが、適切な表現として「ワークショップ」、自分の中で納得できた感あり言葉の重要性を改めて知る。

 

さて、本日は地元坂井市カフェ「森のめぐみ」にて、赤い羽根募金チャリティー「音のたすき愛」参加、14:00~14:30の出演。