首都圏の地震、親戚知人に被害はなかったようだが、10年前の記憶と重なったという方もいらした。
2011年の東日本大震災、東京小金井の自宅にいて被害はなかったものの翌日から生活が一変した。
スーパーには行列、米、パン、麺類、粉類など不足、ガソリンスタンドは休業することろもあって営業している処は長蛇の列。
駅などは照明暗く、街の区域別に計画停電実施。
首都圏の出演予定キャンセルは当然のことと受け止めたが、全く被害のなかった西日本から「自粛ムードに押されて」中止、逆に「こういう時だから」と開催してくれた主催者「元気な人まで下を向いては何も出来ない」の言葉が印象的だった。
福井に戻って3ヵ月余りだが、長く住んで今も行き来する東京、テレビ報道の映像を身近なことに感じる。
さて、本日は妻実家の永平寺町に用事あり一泊、明日の更新は未定。
福井市宮ノ下「コスモス公苑」、整備された公園でなく自然の中にあるコスモス畑という風景。