11月に入っているが日中気温は20度近くで暖かい。
家の南側は田んぼが広がりさえぎる建物も何もなく、ピアノや歌の練習をしていると体も暖まりTシャツ姿。
東京時代は住宅環境から歌の練習は難しく、四谷三丁目の店をお借りしていたが昨年コロナ蔓延以降は感染リスクから家籠り。
時折ライブがある日は四谷に寄って発声、一応は出るが徐々に衰えを感じた。
福井転居して住居環境は変わったが、東京時代の意識が抜けず歌声はセーブして恐々、それが徐々に消えてようやく先月末から思いきり発声するようになった。
衰えた分が戻りつつありスキルアップへの自己期待感、そこにUターンした意義を見出す気になる。
92歳の北村英治さんがクラリネット演奏に衰え知らずは日々練習の賜物、私などまだ伸び盛り。