ポールとジョン

昨日、東京から姪家族が帰省。

東京時代は近くに住み長年互いに行き来したが私たちが帰郷、コロナで3年ぶりの帰省が叶い親族集まって元気な再会を喜んだ。

 

元気といえばポール・マッカートニー、つい1週間ほど前のライブ動画を見た。

あと2ヵ月で80歳を迎える、声はやや枯れた感あるもののベース、ギター、ピアノ弾きながら変わらぬ現役姿が素晴らしい。

サプライズ演出がビートルズ時代の"I've Got A Feeling"、途中からバックにジョン・レノンの映像と声が重なる演出がたまらない。

映画「レット・イット・ビー」からの映像で私には思い出深い。

中学卒業の年にビートルズ解散は衝撃的で、最後の姿を記録した映画が公開された。

ライブ活動を停止したグループの曲作りシーンは興味深々、後半のビル屋上でのゲリラライブのシーンに強烈な興奮を覚えた。

ロック少年としてバンド活動をし、その熱情はジャズピアノへ移行して上京に至った。

 

そんな少年期の話と曲を織り交ぜたソロライブ、残り席わずかとなりました。