昨日午後はレッスンで勝山市へ、毎月通い慣れた道を小一時間、先日帰省した息子と行った「恐竜博物館」が少し向こうに見える辺り。
熱心な生徒さんと充実した時を過ごし帰宅、早めの夕食をとり家から数分のカフェでレッスン。
終えると生徒さんから質問、「ガーシュインはクラシックの作曲家としても知られているのは何故か」
「スワンダフル」などジャズの小唄でも知られるが、ピアノ協奏曲「ラプソディーインブルー」はクラシックの分野でも高い評価を得ている。
貧しい家庭に育ち作曲家として成功した後に、オーケストラアレンジの技術を学びながら完成させ・・・と、伝記映画「アメリカ交響曲」で観た生涯を簡単に話した。
生徒さん熱心に聞いて「そういう作曲家の話と作品を紹介するライブも楽しみたい」
こういう話に興味がある方が多ければライブを考えるが、はてさて・・・。
でも、「こういうライブを」の提案を頂くことはありがたい、また考えることが増えた。