昨日、あわら市旧波松小学校の音楽室でのソロコンサート、午後1時と3時の入れ替え2回、それぞれ満席のお客様。
フォスターの曲を特集しジャズ風に演奏、リクエストコーナーは往年映画音楽など、そして今回のスペシャルは地区の子供たちとの共演。
昨年暮れに初めてこの音楽室コンサートがあり、その折、開演前に地区の子供たちにピアノを聞かせてほしいとの依頼に応えた、それがきっかけで今回の本番共演を思いついた。
地区イベント主催「なみまち倶楽部」副理事長に相談、今春新中学生の3女子に決まり、鍵盤ハーモニカのアレンジをして先月2回リハーサル。
1曲目は「浜辺の歌」、コード進行酷似の「峠の我家」を私が弾き語りで同時進行。
2曲目「さんぽ」、子供たちが選んだ曲だがジャズアレンジし易く、アドリブパート、アンサンブルなど、グループ名は3人が自主的に決めた「さんぽぽ」
午前中リハーサル、本番も見事な演奏でお客様から熱く厚い拍手。
これまでにないとても楽しい共演で心に暖かいものを感じ、桜吹雪の波松(ないまつ)を後に帰宅。