室蘭より帰る

一昨日、8:55小松空港を飛び立ち羽田空港へ、8番ゲートから12番ゲートへ歩き北村英治カルテットと合流、10:30発の千歳空港行き乗り継ぎ。

12:10到着し迎えの車に乗車、移動中に観る風景は福井の田園と違って広大な原野、木立の違いに久々の北海道を感じる。

1時間20分ほどで室蘭市へ、海と港を一望する高台にある「宮越屋珈琲Mutekiro」で15時から簡単に音響チェック終えて控え室でのんびり談話。

18時、店内40人余りびっしりのお客様で、熱い拍手と歓声に迎えられ開演。

休憩はさんで第二部、日も暮れて港の灯りと海にかかる橋のライト、抜群のロケーションと共にライブ、お客様曲毎に大きな拍手と歓声でアンコールで店の出口に向かうと、鳴り止まぬ拍手で北村さん「もう1曲やろうか」と引き返した。

市内ホテルに1拍し明けて雨で肌寒い朝、持参したカーディガンを着てパーカー羽織る。

車で千歳空港へ送って頂き、カルテット一行と別れ私は小松空港へ直行便で帰宅。

往路の羽田乗り継ぎは小松ー千歳直行便が少なく都合良い便がないためで、交通利便性の首都圏集中を実感。

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