昨日、福井市「シライハウス」、白井淳夫さんのアルトに武田幸夫さんのテナーも加わったセッションを皆さん楽しんでくれた。
私の弾き語りで「言葉に出来ない素晴らしさ」"Too Marvelous For Words"、この曲はナット・キング・コールが録音とトーク。
ご家族で来られたお客様の奥様「ナット・キング・コールは好きなんです」と、とても喜ばれた。
私よりお若い世代でよくご存知ですねと言うと「ナタリー・コールの親子デュエットで知りました」
ジャズピアニストであり大歌手のN・キング・コールは1965年に亡くなり、娘のナタリーが1991年に音響技術による”Unforgettable”デュエット録音が世界的ヒット。
当時奥様は学生時代だったそうで、時代世代を超える音楽の素晴らしさを改めて感じた夜だった。