一昨日、銀座「スウィング」北村英治さん、レギュラー山口雄三B、八城邦義Dr、ゲスト右近 茂TS、満席でリクエストも多かった。
”Just one of those things”、北村さん以前好んで演奏したがしばらくぶり。
メンバーは覚えているが北村さん如何に、曲スタートし少し探り、その内思い出されて後は流暢にエンディング見事にキマッた。
いつもながらラストまで盛り上がりっぱなしで終演。
一泊して朝、新幹線「かがやき」乗車、隣席男性と会話も弾み福井駅で下車、車で市内千福寺へ。
「第8回 お説教とジャズ」アルトの白井淳夫さんと高務(たかつかさ)住職のベースで今回は映画音楽特集。
開演時トーク「映画から音がでる、つまりトーキーになったのが1927年アメリカで音楽はジャズ、その密な関係が70年頃まで、そんな時代の映画音楽を集めて」、
「カサブランカ」「第三の男」「太陽がいっぱい」「危険な関係」「ひまわり」など往年洋画。
多くのお客様、トークに頷き、笑い、演奏を楽しんでくれた。
さて、本日は月例の河合公民館ジャズ講座。