本日、9月22日チェン ミン公演の共演者が初めて集合するリハーサル。
私とベース今井雪央さん、ドラムTAKさんの3名、高校生含む管楽器5名がコンサート曲大半を担う。
中の1曲、小学生三味線8名(本日3名のみ参加)、二胡の小林さんとお弟子さんアンサンブル。
この曲を除いた全曲は私のアレンジでプログループ「夢幻城爵士楽団」(むげんじょうジャズがくだん)で演奏してきた、そのレギュラーメンバーでなくしかもアマチュアは初物づくし。
地元メンバーで「夢幻城」サウンドが出せるか、チェン ミンさんに違和感なく演奏してもらえるか、それがお客様に届くか、福井帰郷して3年目の大きな夢だ。
大げさに聞こえるかもしれぬが、東京時代プロ音楽界で生きてきたが、帰郷して全く環境が変わった、ならば地元だから出来る面白いことは何か。
そんな私の思い付きに賛同した地域の方々がプロジェクトチームを組み、会場探し、経費見積もり、チケット販売など奮闘、既に満席。
あとは私の音作り、さて初の合同リハ音出しの瞬間へのワクワク感はんぱない。