来週末に迫ったチェン ミン二胡公演では、三高吹奏楽部の一部生徒と先生が管楽器セクションとして共演協力してくれる。
本日、その吹奏楽の定期演奏会に客として伺う、高校生たちへの応援と協力への感謝も抱いて。
会場が二胡公演と同じ「みくに未来ホール」、何だか最終確認に伺う気がしないでもない。
二胡公演の企画発足当初はいくつかの会場を当たったが、日程や条件などから最終決定したのがこのホールだった。
偶然ではあるが我家から近い会場となったことに関連して、地元の高校生と小学生三味線の参加も決めた。
3年前に帰郷して目の前に広がる自然風景の美しさに喜びを感じる日々。
二胡公演予定曲「彩雲追月」「砂山」の2曲は、東京時代にこの郷里風景をイメージしてアレンジした、初めて地元で演奏が叶うことに感慨は深い。