レッスン発表会、昨年は9月10日で会の終了後に懇親会をやったが、今年は11月4日で終了時は日暮れ近く、運転の不安から別の日に改めた。
都会暮らしだと分からない話とは思うが、発表会の会場は「金津創作の森」、その名の通り周囲は山で町まで降りる道路は夕刻で既に暗い。
福井帰郷して東京との違いを感じたのが先ず夜間の運転。
昼に見える建物や看板など目印が夜は闇の中、周囲田んぼで民家は遠く街灯もなく、見えるのはすぐ前の道路だけ。
本来、道の記憶力が疎く慣れるまで夜間帰宅はナビに頼った、そんな私に比べて地元の人は夜も雪も平気かと思ったが、皆さん不安は同じと後で知った。
今は日常的に頻度の多い場所はナビ不要になったが、普段と違う道だと勘違いする。
昨日も頭の地図に従って左折したが、助手席の妻「これ反対じゃないの?」で不安になり脇に停車しナビ入力・・・Uターンした。