先日のチェンミン・コンサートで三味線で参加してくれた木部小学校の子供たちが作った干し柿のおすそ分け、甘くて美味しい!
来月、アルトの白井淳夫さん、テナー武田幸夫さんとの共演で「クリスマスソングを何曲か」の依頼。
手慣れた曲ながらアレンジ手直し、2管編成の譜面書きは久々であれこれ試行錯誤。
若手時分からこのシーズン、アレンジそのままの曲もあるが毎年手直しするものも、また今年も。
変える必要は無いが、自分が新鮮に出来るという理由で中身は同じ、つまり新しい衣類に袖を通すような気分になれる。
やはり来月、北村英治カルテットで西ノ宮(兵庫県)コンサートは長年12月に頂くお決まりだが、単に”恒例”と言えぬ”超高齢”、と、「こうれい」で洒落たくなる95歳7ヶ月にして現役の素晴らしさ。