クラリネット奏者谷口英治さん、演奏家として素晴らしく、指導者としても多くの若手育成、今秋の福井来演を企画。
20世紀初頭に生まれたジャズは1920年代に世界的人気となり、1930年代は「スウィング」と呼ばれ、ベニー・グッドマン、アーティー・ショーなどクラリネット奏者が大活躍する。
40年代後半、大衆化したジャズが新たなスタイル「ビバップ」へ進化、1950年代トランペット、サックス主流となる。
1960~70年代はロックの影響も相まって、音の細いクラリネットは表舞台から消える。
それでも日本のクラリネット奏者、北村英治さん、鈴木章二さん、藤家虹二さん他、活躍されていたが、「時代遅れ」の偏見も多かった。
20代の私はそこに疑問と抵抗を覚え「スウィングとクラリネット」に熱くなる。
2000年頃から偏見は薄くなり、インターネットで世界中の人が時代を超えて多様な音楽を知るようになる。
とは言え現在も東京と違い地方で生演奏に接することはごく希、優れた演奏を福井に届けたい思い。
5月25日、地元重鎮アルトサックス白井淳夫さんコンサートに北村英治さん来演。
今秋、谷口英治さん来演企画を開始。