ジャズもスタイルは多様だが、ある程度共通する人同士が即興的に演奏するのがジャムセッション。
多くの曲を記憶した人が集まれば、例え初対面でも異言語同士でも1~2時間のステージは可能。
これと違ってレギュラーメンバーで組むバンドは独自のアレンジあり、譜面を見るのは新たなアレンジの時くらいで、通常それも覚えて演奏する。
25年前に北村英治カルテット参加した当初、そのアレンジを覚えるのが大変だった。
ドラムとベースは既に共演5年で譜面なし、私だけ分厚い譜面ファイルをピアノに置き、本番で北村さん次曲トークを聞いて急いで探し、テンポ確認してイントロを弾く。
これじゃあカッコつかないと自宅でさらい1週間で覚えた・・・つもりでも完璧にいかず徐々にだったが。
バンドアレンジは曲に変化、ドラマ、スリルを生む重要アイテムのひとつ。
北村さん96歳、バンドアレンジの細かいキメをお忘れになった曲もわずかある、それでも演奏は揺るぎなく見事、そこにお客様の変わらぬ感動がある。
スケジュール更新、6月調整中の日あり近く掲載します。