
賀状じまいは65歳だった。
それまでの暮れは毎年90枚ほど、地方仕事も多く各地ホテルで年賀状書きに終われた。
若い頃は毎年干支お絵かきも楽しんだが、仕事幅の広がりに伴い枚数増え、2000年前後パソコン印刷で届くことも増えた。
手書きに比べて味気ない気がしたが、私も40代後半にパソコン持ってオリジナルデザインに一筆添えるようになった。
元来の筆まめも徐々にしんどく感じ、50代終わりに同級生から「来年還暦を機に失礼します」、これがきっかけであと5年と決めた。
伝統文化辞退にやや後ろめたさもあったが正直楽になった。
今は毎年ブログ画像で素人デザイン(と言っても無料素材寄せ集め)、オリジナルに凝るのはかつてのお絵かき筆まめの片鱗。