5日(日)あわら市の旧波松小学校ソロコンサート。
この学校は明治9年開校、2016年に少子化により休校となったらしい。
地元の思いを受け当ブログも廃校でなく休校、確かに演奏会場の音楽室も手つかずの風景。
毎回演奏開始は唱歌で、桜の時期は「花」(滝廉太郎)、今回もう一曲「おぼろ月夜」も。
つい先日、谷口英治さんも「シライハウス」で演奏したが、唱歌とジャズ(特に古典的な曲)は相通じるものがある。
日本の唱歌、童謡は西洋音楽の影響を受け明治、大正時代に多く生まれた。
時代的にジャズ創世記と重なり、そのルーツのひとつが讃美歌。
「おぼろ月夜」の他「故郷」「春の小川」などの作曲者岡野貞一は教会のオルガン奏者出身。
唱歌「真白き富士の嶺」は長くガードン作曲とされ全く詳細不明だったが、近年に至り讃美歌由来で作曲者名も明らかになった。
こういった唱歌とジャズの関係もこの波松小でやってみたい。
