歌わないピアニスト(ごく当たり前)としての一日で楽しかった。
昨年初夏、このお店がオープンする時の社員さんとの会話
社「今度オープンする店はピアノが赤いんですよ」
私「あ、中国の国旗が赤いから!」
社「いえ、中華料理のイメージで赤ということで」
私「ああ、そらぁそうですね・・・」
普通は中華料理だから赤でしょう、第一、中国の国旗が理由だとしたら台湾の人は良い気がしないかも、などと自分の見当違いにつっこんだ。
ま、国家体制に関わらず元々中華圏での赤(中国語「紅」)はラッキーカラーなので、中国語に、「紅人」(人気者)、「紅包」(ご祝儀)、「満堂紅」(幸運が満ちる)、なんて言葉がある。
でも日本語では「赤っ恥」「赤の他人」と、あまり良くない言葉に使われるなあ。
と、とりとめない話しになってしまいました。