そんな休日風景に、中央通りを歩行者天国でそのまま横断する気になって、信号待ちをする人に足が止まり、「あ、今日は平日だ」と。
通りを渡って左に歩いてすぐ、「俺のフレンチ TOKYO」
レギュラートリオ(酒井一郎Bass、八城邦義Drums)で出演。
夕方にかかる4時から初回ステージ。少し空席ありだったが、6時以降のステージは満席の盛況。
「俺の」シリーズでもこの店は席数162と広い。ステージも広くピアノもスタウェイのフルコン。
高級ホテルのレストラン風で、それなりのステージ衣装を着る。
ピアノだけ弾くよりも弾き語りで歌うと汗の量も増す。
かなり汗をかいて、控室で衣装から普段着に着替える。
休憩時間も長いので手間でもステージ毎に着替えて、コーヒーや食事に出る。
このシリーズではアロハ一枚というわけにいかず、少ない衣装のやりくりを考えつつ、まめにクリーニングに出さないと汗染みにもなる。
明日、「俺のフレンチ YOKOHAMA」,、新店舗初出演に加えて若手演奏家とのトリオセッションも楽しみだ。
明後日、「俺のフレンチ・タリアン AOYAMA」に、こちらはレギュラー還暦前後トリオで出演。
今月は、クルーズ(短縮にはなったが、当初一週間の予定だった)と、計画的にとった夏休みで仕事が中旬に集中。
そんなことで今週、なんと4日間もシリーズ店出演。いくら汗をかいても実にありがたいこと。
来週の夏休みを楽しみに、もうひと頑張り。