"We'll meet again"、そして、かなり久々に、"I'm making believe"を弾き語り。
"I'm making believe"は、亜土さんも大好きなエラ&インクスポッツの曲で、いかにも30~40年代ラブソングという素朴な雰囲気の小唄。
♪君と離れていてもそばにいる気になって、おやすみを言って、枕にキスを♪
英語じゃないと恥ずかしいかもというかなり可愛い歌詞。
知る人ぞ知るというか、知る人は稀な歌。
インクスポッツの印象が強く、歌い出すとモノマネをしたくなってしまい、もう何度か歌わないと消化できない。
この辺りの小唄は、ノスタルジックという言葉が相応しいかもしれない。
そんな私の好みを熟知しているレギュラートリオのお二人、説明なくともその雰囲気で演奏してくれるのも、ありがたい。
おさらいしつつ、あちこちのステージにぼちぼち入れていこうかな。