声をかけられる

昨日、銀座「俺のフレンチ・ターブル・タク」「俺の割烹」、掛け持ちソロ出演。

「割烹」2回目セットで、ピアノのすぐ脇の席のお客様、「高浜さんですよね!」と。
北村さんのライブやコンサートに何回かお越しで私のことはよくご存じとか。

「割烹」は初来店で偶然だそうで、「よく似た方だなあと思いました」と、随分楽しんでくれた。

掛け持ちのラストステージは「ターブルタク」、店のビルに入るところで「高浜さん!」の声に振り向いた私、「あれーっ、何でここに!」。
なんと富山県の友人。

出張で会議、多忙な一日を終えられて、「なんとかラストに間に合いました。サプライズでと思って連絡せずに来ました」、いやぁ、お見事なサプライズでしたよ。

ラストの20分をお楽しみになって、その後少し席で話した。

ところで、チェロの重音(「ダブルストップ、トリプルストップ」などの用語があることを知った)を生かしてアレンジ中の曲がある。

チェロとのおつきあいは6年ほどになるのに不勉強で今更ながら、今回、重音とピチカートを生かしたアレンジにトライしている。
ハーサルで音を出すのが超楽しみだ。

さて、本日は銀座「スイング」に北村英治さんのライブで出演。