外国人同士

パソコン不調はマウスが原因で、買い換えたらしごく快調になりほっとした。
米国の大統領選挙は意外な結果で、マウス買い替えのように快調な今後になればよいが果たして??

ところで、以前は外国人に道をよく聞かれたが、スマホや都内交通表示の改良などで最近はなくなった、と思っていたが昨日久々に。

銀座に向かう地下鉄で隣席に若い男性、そのまた隣の若い女性二人が、男性に英語で「アサクサ~~」と、男性はしばしスマホを操作して、「ギンザ」と一言。

私が女性に、You want to go to Asakusa? と聞くとYESと。
下手な英語で「ギンザじゃなくてアカサカミツケで乗り換え。降りたらすぐ前の地下鉄」と教えた。

女性はアジア系だが二人の会話はタイ語かマレー語か??だったが、私にサンキューと言って赤坂見附で降りた。

東京に住んでいても電車乗り換えに詳しくない方もいるし、彼が銀座と教えたのを私が訂正したこともあって、「銀座だと乗り換えに歩くけど赤坂見附ならすぐだから」と説明するとその男性、「ワタシ、エイゴ、ダメ、ニホンゴ、スコシ、チュゴクジン」と。

中国語で「あら、あなた中国人」と言うと、硬い表情が緩んで中国語で「あ、中国語が話せるんですか!」と。

留学生で来日してまだひとつき、これから大学院に通うそうだ。

私の片言会話に「中国語で会話出来てとても嬉しい」と、その笑顔の裏には言葉の壁に悩む日常があるのかも。

ほどなく銀座に着いて別れたが、英語も日本語も片言でどうやって勉強するのかな?若いからすぐ日本語を覚えるだろうが。

銀座「スイング」は北村さんカルテット、ゲストにテナーサックスの右近 茂氏。
いつもながらのトークに演奏、北村さん快調なステージにお客様大きな拍手。

さて本日も北村さん、横浜「バーバーバー」に出演。