連チャン語源

昨日は東銀座「俺の揚子江」にソロ弾き語りで出演。
北風に枯葉舞う寒い夜、さすがにお客様は少な目だったが、その分、よく調律されたピアノの音が(自分に)よく聴こえて、気分良く演奏をお送り出来た。

昨日ブログに書いた「俺のシリーズ3連日」を、最初「3連チャン」と書こうとしてちょっと気取って「3連日」としたが、文章的には「3日連続」が良かったのかな。

「連チャン」の語源が麻雀由来ということを聞いたことがあるが、漢字を知らなかった。
PC変換で「連荘」と出るので中国語発音を調べると「リェンチュァン」、あぁ成程だ。

日本語化した中国語は各地の方言からも由来しているので、例えば「餃子(ジァオツ)=ぎょーざ」、「小籠包(シャオロンパオ)=しょうろんぽう」など、中国標準語と違う発音もあるから、「連荘」を「レンチャン」と発音するところがあるかも。

さて、本日は銀座「シグナス」、水森亜土さんの月例ライブ、レギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)と出演。

亜土さんのイメージでは、「上海」が中国を代表するようで、ステージで
「高浜ちゃんは以前よく上海に行かれてました」、私(実際は北京などが多かったんだけどな~)」
「おいしい、は上海語で何て言うの?」

上海語は北京の人には理解できないほど違う地域方言なので、その度に「中国語!」と訂正した。

やっと覚えてしばらく、、このところはそのふりもないので安心しているが、いつまた・・・。