過去、母に会う函館旅は空路のみ、新幹線開業のニュースにも「あの長距離は空路でしょ、4時間20分乗りっぱなしは疲れるだろう」と思っていた。
今回、急なことで雪の不安もあって空路でなく新幹線を選んだが、初乗車は実に快適で東京-新函館館北斗間4時間20分、全く疲れることがなかった。
吹雪の市内移動も甥の運転のお陰で苦労なかった。
新幹線車両は北陸新幹線と同じに見えたが、車内放送に聞きなれぬ言葉が。
というもの。
雪の中を定刻で走る新幹線に感激。
身体にも仕事にも負担なく東京-函館を往復出来た。
普段は「たまたま運が好かった」で済むことも、こういう時は亡き母の愛かとの思いもある。
さて、寒波襲来で雪国ではかなりな積雪のようだが、東京はどうだろう。
本日は久々の出演、池袋「ばがぼんど」にソロ演奏&弾き語り。