ジャズライブであまり聴くことがない"We'll meet again"、こんな曲も弾き語りで織り交ぜてお送りした。
先週は息子の入院などあって休日も忙しく、定例ライブを経て今週は仕事続き、さすがに少し疲れを感じてはいるが、今のところ指は動くし歌も支障ない。
仕事が続くと休みたいのは人情、良い仕事をするためにも休みは必要だが、元気な内に演奏したい欲と、少しずつでもピアノや歌(己の芸)が前に進む感じ、それがあるから楽できない。
「俺の」2店舗掛け持ちは慣れているのでさほど大変ではないが、さすがに昨日は「あとステージ何回」とカウントしつつラストを迎えた。
無事終了してピアノから立った時、妙齢な女性お二人から、「とても素敵な音楽をありがとうございました」。
この言葉に疲れなどスーッと、一日の演奏終了になによりの癒しである。
さくらでもいいから、こういうお客様を常駐してくれたらいくらでも頑張れる・・・と、そんな単純なものでは・・・ないとは言えないか。
昨日より月曜まで「俺の」5連日、さて本日は横浜。
「俺のフレンチYOKOHAMA」にレギュラートリオ(酒井一郎、八城邦義)との出演。
さぁ、あの曲、この曲、トリオでのサウンドが楽しみ。