話は続く

このところ前日ブログ続きになっているが、ちょっと昨日の補足。

70年代の革新的ジャズファンを批判的に書いたようにも感じるが、決してそうではなく、私自身もその辺りのジャズから好きになった一人。

昨日は「俺のフレンチ・ターブル・タク」「俺の割烹」2店舗掛け持ちソロ出演。

控室で系列店舗出演のヴォーカル高橋奈保子さんと久々にお会いした。
ピアニストとの打ち合わせを横で聞いていたら、「オー・シャンゼリゼ」を選曲。

私よりずっと若い奈保子さんに「若い世代でも知られた歌なの?」と質問。
すると「音楽の教科書にのっていた時期がありました」ったと聞いて「へー!」だった。

確か私が高校時代に流行ったフレンチポップスで、フランスのダニエル・ビダルの歌で大ヒットし来日もした。

時代で教科書の選曲も変わってくるなあと思い、フレンチポップスと言えば・・・、と、長くなりそうなので明日にしよう。と、またも続く。