リコンファームの思い出

昨日「俺のフレンチ・ターブル・タク」「俺の割烹」、2店舗掛け持ちソロ出演。

2回目ステージの出番前に控室、スマホに電話、富山県の知人、「有楽町にいるが、今日は銀座に出てないか」と。

「タク」の出演を案内して来てくれたが、なにしろステージ時間は短く掛け持ちで移動しなければならない。
「せっかく来て頂いたのに、忙しくて申し訳ないですねぇ」と言うと、「ほんなら私も行く」と「割烹」に”掛け持ち”で来店。

両店舗ともに予約満席だったが「短時間なら」と席を設けてくれ感謝します。

控室に戻って系列店舗出演の方々と世間話、旅行会社破綻の話題。

思い出すのが17年前、中国趣味にはまり始めて北京への家族旅行。

ツアーよりも自分でと思い立ち、知人に安価な航空チケット(当時はL.C.Cなどなかった)やホテルなど紹介してもらい、全て手配、覚え始めた片言中国語のみ携えて飛んだ。

ツアーでは必要ないリコンファーム(航空チケット予約の再確認)をせねばならず、帰国前日に航空会社に電話した

リコンファームを告げ予約確認するだけのことだったが、言葉が通じるか、もし予約ないと言われたらとすごい緊張と不安、英語で言ったのか中国語だったのかも覚えていないが、何とかなった。

破綻した旅行会社のツアーで海外にいる人がチケットやホテルのトラブルにどれだけの不安かと想像する。

さて、今日は休んで明日は、朝から出て「俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA」ランチソロ、夜は「定例デュオライブ」と欲張ったダブルヘッダー