通り沿いの花屋、ワゴン一杯のひまわりに瞬間暑さを忘れてスマホ撮影。
「俺のイタリアンTOKYO」「俺のフレンチTOKYO」、2店舗10分休憩ありの各20分ステージ。「サニーサイド」は例の(昨日ブログ)口上つきで、多くのお客様が楽しんでくれた。
当ブログにも度々書いたが、この「俺の」シリーズ出演開始が4年前で、それ以前は共演者もお客様も先輩か同世代、私も50代後半、それが突然、お客様も共演者も20~30代という状況になって戸惑いを感じた。
ライブハウスと違って、食事がメインで特にジャズを聴こうという前提がなく、しかも私はスタンダードジャズのみ、恐らく若い方の大半は知らない曲ばかりで受け入れられるのかという不安。
4年を経て今はすっかりそんな戸惑いもなくなった。
ジャズを看板にした場所では通好みの選曲もするが、とくに日々変わりなく、演奏に際しては常に上のひまわりのような心境である。
因みに、本日のタイトルで映画「ひまわり」とテーマ曲を連想した方には関連なくてすみません。