ロックやフォークは当時の流行音楽で友人と共有でき、ロックバンドも組んだりしたが、カントリー音楽はまったく一人の趣味で、特にハンク・ウイリアムスが好きだった。
「ジャンバラヤ」など多くの自作曲を歌ったが、その後、レイ・チャールズ、ルイ・アームストロング、カーペンターズなど多くの歌手にカバーされた。
活動は1940年代後半~50年代初頭、29歳で早世。
私も最初はそのサウンドを古臭く感じたが聴く内にはまった。
長く動く姿は見たことがなかったが、パソコンと動画サイトのお陰で見ることが出来、今も時折楽しんでいる。
少年期に一人だけの趣味だったことが、今もレジェンドとして生きていることを知ると、とても嬉しい気になる。
この方も”生きたレジェンド”と一部で言われているらしいが、長年のおつきあいの私にはよく分からない。
追記
ブログを書き終わった後に、ハンクの伝記映画「アイソ-ザライト」の宣伝を見つけました。
書いた日に見つけるとは、こんな偶然があるんだ、と感激してよく見たら・・・、昨年限定で公開されてたらしい。うーむ、知らなかった・・・。