ジャズですが

昨日のブログに書いた「マギー若き日の歌を」”When you I were young Maggie”
私は少年期だったと思うが楽譜で覚えて好きになった曲のひとつ。
 
子供時分に、フォスター作品や「峠の我が家」「谷間に灯ともし頃」その他の歌が好きだった。
テレビで毎週日曜に、「ミッチと歌おう」という米国番組が放映されていた。
ミッチ・ミラー合唱団が出演、民謡や叙情歌的な選曲が中心だったように思う。

家にもレコードがあったが、確か「奥様お手をどうぞ」「峠の我が家」などだった。

中学生になってカントリーのハンク・ウイリアムスにはまったのも、そういう音楽趣味の延長だったと思う。

「ミッチと歌おう」の放映終了後に、「アンディー・ウイリアムス・ショー」が放映開始となり、レイ・チャールズパット・ブーンなど多彩なゲストで、ジャズっぽいものからポップな歌まで楽しんだ。

現在のレパートリーはほとんどジャズだが、時にフォスター、ポピュラー、カントリーなど子供時分に親しんだ曲もある。
なので、ジャンルを問われたら一言でくくるのも難しいが、あれこれ説明する訳にもいかないので一言で「ジャズです」と言っている。

さて、本日は横浜「バーバーバー」。
このライブには久々の登場で水森亜土さん、そしてレギュラートリオ(酒井一郎B、八城邦義Dr)での出演。