高速道路と台風

今朝はテレビで衆議院選結果と台風情報にくぎづけ。

昨夜の東京は凄い暴風雨だったが、明けたら静かで生暖かい風が吹いている。

一昨日の伊豆日帰り仕事は台風を免れたが、過去、台風の中を運転したことも何度かあった。

かなり前だが、台風の中を家から車で出て中央道を西へ向かった。

暴風雨で安全運転に努めたが、途中、走行車線の脇に、反対車線の向こうに事故車を見た。

あれで2時間近く走ったか、甲府辺りで嵐は過ぎ、更に西へ走ると晴れてきた。
嵐からの青空への感動と、一度に多くの事故を見た記憶が鮮明に残る。

大雨で高速道路のワダチに水が溜まる、スピードを出していてハンドルを取られて怖い思いをしたこともあった。
路面の補修工事規制の渋滞で、「なんだい工事かい」と言ってしまう身勝手を反省

高速道路と言えば、先日テレビでエド山口さんのギター漫談に笑った。

「昭和40年、高速道路が新しいと言う時代でね、橋幸夫さんが歌った『恋のインターチェンジ』ってのがありました。
♪恋の~インターチェン~ジ~、真っすぐ行こうか曲がろうか~、それともこのまま戻ろうか~♪、戻っちゃ危ないよ!最近は逆走事故ってのもありますからね」