福井の旅

日曜に福井へ、山口雄三さん(B)、八城邦義さん(Dr)、キャロル山崎さん(Vo)、そして私の4人、順調に到着して、駅近くのユアーズホテルへ。
「シライハウス開店30周年記念」会場へ。

北村英治さんとマネージャーは前日大阪の仕事で、特急サンダーバードで福井に向かっていたが、途中、台風の影響で停止してしまった。

大阪から福井は湖西ルート、つまり琵琶湖の西を通るルートで、いざ車に乗り換えても高速までかなりの遠回り。
しかも、次駅まで遠い場所で車外に出ることも許されなかったとか。

ところが、同じ車両に乗り合わせた方が医師ということで許可され、北村さんたちも便乗、ぎりぎり本番に間に合った。

行きずりの医師のお陰とは、尽きぬ北村さんの強運。

夜7時半、大宴会場一杯のお客様、ディナー開始と同時に白井敦夫スインギンバンド(フルバンド)の豪華なサウンド

北村英治カルテット、白井さんの親戚にあたるピアノ&ヴォーカル、村上ゆきさん弾き語り。

素晴らしい音楽にお客様、大きな歓声と拍手で幕を閉た。

福井市片町のジャズライブ「シライハウス」に移動して打ち上げ。
海の幸とお酒、そしてジャムセッションを楽しんだ。

北村さん、大阪を出て、車に乗り換えて3時間余りかかって福井へ、到着して休む間もなくタキシードに着替えて本番、そして打ち上げ。
「大阪出てから食事もとれなかったよ」と寿司をパクパク、ほどなくセッションで元気に演奏。
88歳半を過ぎて驚異のお元気は下の写真でも伝わるかと。

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写真上から、白井さんフルバンド、打ち上げで北村さん乾杯の音頭、白井さんと白井ママと私。

この翌日から久々に郷里での休日を過ごしました。その様子はまた明日にでも。
さて本日は、横浜「バーバーバー」、北村英治カルテットでの出演。