お馴染みの安心感

12月に入って、迫りくるクリスマスライブ(9日)に集客があと一歩・・・二歩、というところ。しかも月末にも定例デュオライブ、こちらも。

毎年12月の定例は年内の「究極(9曲)の特集」の総集編で、2月~10月までの隔月5回から2曲づつ選んでの第一部。

このデュオライブ開始から来年で14年、企画を考える楽しさと、お客様がお越しになってくれるお陰で続いている。

テーマに因むからと言ってもマニアックな曲が多いと、お客様も楽しみが半減するだろうからなるべく馴染みであろう曲から選ぶ。

必然的にテーマは違えど再々登場する曲はあるが、芝居は変わるが登場する役者はお馴染みにも似た安心感があろうかと思う。

さて本日は、来年2月4日、銀座「スイング」にクラシックとのコラボユニットで出演するミーティング。
ベースに酒井一郎氏を新たに迎えての初顔合わせ。

毎夏のみ「夏生まれの仲間たち」と称したコンサートを行ってきたが、今回、ユニット名を、"C/J UNIT" とした。

「融合」を軸にラテン語など様々考えたが意見が全くまとまらず、結局「えーい、そのまま”ユニット”にしよう」、でも、あまりにも簡素だから、クラシックのC、ジャズのJ、歴史的先行からC/Jを付けて、と、ひねりもなにもないが、先ずは落ち着いた。