サビの歌詞「汽笛の"eight to the bar"が聞こえたら、テネシーまで遠くない」。
"eight to the bar"(1小節に8つ)、ブギウギのことを意味するが適当な訳語が思いつかない。
「エイトビート」としてみるが、一般的にロックやポップスのリズムを意味することになり1940年代にはあり得ない。
英語だとかなり古い時代からダンスの言葉としても使われているようだが、「エイトビート」イコール、ロック&ポップの意味が強い。
「汽笛が調子よく鳴ったら」とか・・・、「汽笛のビートを聞いたら」とか・・・、うーむ、日本語の表現力の問題か・・・。
などと、歌う時は全く考えもしないことを、思いにふけるうららかな春の日。