古典も新鮮か

昨日、横浜「俺のフレンチYOKOHAMA」、ランチライブはソロで出演。
「あれ、やってみようかな」と思い付いたのが、「リンゴの木の下で」。

現在キューピードレッシングCMにオリジナル日本語歌詞で流れているが、原曲をご存知ない方も多かろう、お客様の反応、当たるか外れるか

簡単に解説して、ストライドピアノ+英語と日本語で弾き語り、やったら、受けた!

1905年に米国で作曲され、日本では1937年(昭和12年)にディックミネさんが日本語歌詞で歌ってヒット、「日本の曲だと思っていた」と言う人もいるほど親しまれた。

私世代から上の方々はよくご存知と思うが、若い方には馴染みがなかろうに、熱い拍手を頂いて私も大きな喜びを感じた。

その後は初共演のヴォーカル木村美保さんと、私は歌わないピアニストとしてのステージ。

スタンダードナンバー中心にポップスなど交えた選曲、人柄の良さと歌う喜びを感じるヴォーカルに、私もノリノリで歌伴。

ステージも長い休憩のおしゃべりも楽しくラストを終え、長い一日もあっと言う間。
とても楽しい一日だった。

さて、明日からちょっとお出かけしますので、ブログ2日間お休みします。