アイデアの元

昨日、銀座「俺のイタリアンJAZZ」にソロ出演。
多くのお客様で賑わった。

先日ブログに書いた、過去の私のCDに収録した「インディアナ」のアレンジ。
ドラムとピアノ単音でマイアナー(短調)で始まるアイデア、どこから発想したのか記憶がない書いたが、思い出した。

映画「五つの銅貨」だ。
ジャズ・コルネット奏者レッド・ニコルズの伝記映画で、ダニー・ケイ演じるニコルズがバンドリーダーとして成功する前、ラジオCMの仕事で「インディアナ」をハワイアンなど様々なスタイルで演奏するシーンがある。

中でロシア風にマイナーで重たく、その後にコサックダンス風アップテンポにというアレンジがあり、これがアイデアになった。

映画では他のシーンでも、カフェに集った演奏家がこの曲の管楽器のアレンジをアカペラで歌うシーンも印象的で、サッチモルイ・アームストロング)の魅力もふんだんに盛り込まれた音楽映画だった。

20代の頃、同年でとても親しかったお客様もこの映画が好きで、よく「インディアナ」"Back Home Again In Indiana"と「五つの銅貨」"The Five Pennies"をリクエストしてくれた。

このアレンジ、今の私風にやってみようか。