初回ステージからリクエストで、"Wrap your troubles in dreams"他。
話してみると、アコーディオン奏者としてジャズを目指しているそうだ。
クラリネットの谷口英治氏にジャズを学んだとのこと。
その後のステージでも他のお客様からもリクエストが絶え間なく、「恋とは何でしょう(コールポーター)」「ナイトアンドデイ」「枯葉」などなど、幸いというか、私の知る曲ばかりで選曲に悩むことなくスムーズに進行。
マスターから「高浜さんに話を聞きたいんだって」と言われてテーブル席に行くと、これまた若い女性二人。
ピアニストとシンガーで、ポップスなど手掛けているがジャズも上手くなりたいと、あれこれ音楽の質問にお答えした。
いずれも20代の方々、よりよく技術とセンスなど切磋琢磨していって欲しい。
などと、言ってる場合でなく、今週末の定例デュオライブの予定曲でおさらいしないといけない曲がある。
もう日が迫っているのに、自分も切磋琢磨しないと。
と、よく聞く四文字熟語を使ったが、ほう、こんな漢字だったのか・・・書けないなぁ。