初心に帰る

レッスン発表会も近づき参加の生徒さんは曲が仕上がり、次の課題曲選びで現在3曲アレンジに入っている。

頭にある音をパソコン譜面入力してゆくが、若手時分に演奏し何十年かブランクある曲を資料譜面で確認。

ジャズは作曲された元メロを変えても構わないが、フェイク(崩し方)ルールを学ぶことが大切。

それはスタンダードを何百曲と覚える中で見えてくる。

私の初心者時代は譜面より耳で名人録音コピー演奏、その内原曲(作曲家が書いた)の大切さに気付く。

フェイクやアドリブより先ず曲だと歌詞も参考に、それが後に弾き語りに発展。

気付き、学習、実践、試行錯誤、ジャズはその及第点が分かりづらく独りよがりに陥り易い。

生徒さんに私のフェイクでなく曲の良さ伝えたく原曲譜面を開き、「あ、ここのメロこうだったのか」の初心に帰る。

10月-12月スケジュール

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャズ哲学

SNSや動画サイトの見出しにジャズの解説や初心者向けレッスンなど多い。

2~3開いてみた中には知識として学ぶものもあるが批判と反論も。

昔からジャズを好きになればなるほど自己哲学を持つ人は多く、賛否論争が起こるのは今も同じに感じる。

私世代の昔とは1960年代の記憶で、全国津々浦々「ジャズ喫茶」がありマスターと常連客が地域のジャズ文化を担っていた。

主流は1950年代以降のスタイル(ビ・バップ、モダン)、このファン哲学にそれ以前のスウィング、ディキシーは対象外だった。

その一方でテレビ、ラジオでは北村英治さん、薗田健一とディキシーキングスを始め、有名歌手がジャズを歌うことも多かった。

そういう大衆性は当時のモダンジャズファンにとって魅力とならず、ジャズ喫茶の非日常感に価値を感じたと思う。

時代経て今も自己ジャズ哲学を持つ人が多いことに変わりない。

自己主張は良いが他方を否定することで争いにも発展、戦争も同じに思う。

私も音楽の好みや自己主張は当然あるが、過度に振りかざすことはせず演奏に感じてくれたらとの思い。

 

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節目と節目

昨日の松岡レッスンは発表会前の最終おさらい、皆さん問題なく次の課題曲決める方も。

5ヶ所レッスン中、単独で春に開催するチームもあるが全体で集うのは秋のみ。

この年いちイベントが生徒さんにとってジャズレッスンの節目・・・、と、入力の手が止まる。

「ふしめ」と頭に浮かんだが意味が違う気がして検索。

節目:「ふしめ」は人生の転機など大きな変化、「せつもく」は長い継続のひと区切りでこれからも継続。

 

発表会はレッスンの節目(せつもく)が正しいのか、けど馴染み薄い言葉なのでやめて、先ほどの「この年いちイベントが」から続ける。

生徒さんにとって普段以上にテンション上がり、終えた開放感の楽しみが大きいのは間違いない。

 

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本芸

昨日、発表会リハーサル終了し今週来週と本番前レッスン各所、本日は松岡。

発表会終えると小学校の音楽講演、慣れぬ仕事に少々緊張感あり。

大人、特に私世代の高齢者は「これ喜ぶ」明確だが、小学生、それも10歳未満も同時だと難しい、子どもが知る曲を付け焼き刃で覚え弾いて済むもんでもない。

 

以前北村英治さんとのクルーズ仕事で落語のショーがあり客席に座った。

お客は高齢世代多く、開演「若い頃は~、それが年取ると~」「病院に行くと高齢者の常連ずらり~」など笑いを取っていたがそんな小話で終わり。

寄席で小話のみの演者もいる、それは前後の流れで箸休めとなって良いが落語看板の独演ショーとしては如何なものか。

北村さん「あれじゃあ漫談で落語じゃない、ちゃんと噺をする自身がないんだろう」

私も同感で期待外れ。こういう客もいて芸の商売は大変だ。

私も本芸としてジャズの魅力を伝える仕事をしないと、で、小学生はどうする、どうなる?

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発表会リハーサル

本日河合公民館をお借りして発表会リハーサル、伴奏サポートの今井雪央さん(B)、ドラTAKさん(Dr)迎え生徒さん集う。

レッスン5チーム、さかい、あわら、勝山、河合、松岡、合同の年いち大イベント。

 

レッスン始めて間もない方は本人希望で「枯葉」「A列車」など有名曲になるが、続ける内に私お任せになると他の生徒さんと違う曲を選ぶからダブりも少ない。

練習曲選びは私の記憶ライブラリーからで、どれも好きで覚えた曲だが何十年も演奏してない曲も。

一般的なスタンダードジャズとして耳にしないレア曲もあり、各曲の愛される魅力を伝えつつ生徒さん通じて音になる喜びもある。

皆さん発表曲に愛情持って披露してくれたら嬉しい。

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サポート体制

一昨日「銀座スウィング」北村英治さん、変わらずお元気でリクエストの“Air mail special”(エアメール・スペシャル)もアップテンポで勢いある見事なアドリブ。

ピアノ上に置かれた多くのリクエストメモを演奏しながらの整理選曲が忙しかった。

2回目終盤に快適テンポ曲が続き残り時間7分、ここで1曲スロー短く入れ「サニーサイド」で盛り上がれば21:30ジャストに追われる・・・けど、多分そういかず少しオーバーするだろう。

北村さんに「ひまわりをワンコーラスだけでサニーサイドで終了」と告げるとマイクで言わなくていいのに

「高浜和英が面倒見よくてね、ここで『ひまわり』ワンコーラスやって『サニーサイド』で丁度時間がいいって」お客様笑いあり。

終演時間迫りすぐ演奏行きたいが、ヘンリー・マンシーニ楽団にゲスト出演した話が始まる、この曲とこの話しセットだからあると思った、多分少し時間オーバーするだろうがお客様はより満足だろう。

話し節目ですかさず「やりましょう!」でイントロ。

”ワンコーラスだけ”もお忘れかと曲ラスト「終わります!」でエンディング、「サニーサイドで終わり!」

北村さん「お、そうか」、見事な演奏展開され4分押し終了。

97歳も半ば過ぎた世界的クラリネット奏者のサポート役は私の喜びでもある。

 

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本日銀座スウィング

昨夜から気温が下がり晩秋から冬の到来感じる。

昨日「サジ・スペース」ソロライブ予約一気増しで定員半数超しに驚きと喜び。

本日は東京「銀座スウィング」北村英治さんライブ、若手クラリネット奏者二人をゲスト。

薄物コート着て出るかどうか・・・。

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