2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ひまわりパーク

昨日隣町三国のひまわりパークに行った。 ローカルニュースで知り調べたら近場で、猛暑になる前にと朝6時半頃家を出た。 到着すると一面のひまわり、花が一斉に向かう朝日は既に熱く来訪者は2~3人。 「パーク」とは言え飲食施設もお土産店もない自然の中…

コール・ポーター

昨夕姪と小2娘が我が家に来て児童館で習う三味線を持ち帰り披露してくれた。 童謡「村祭り」、今月頭に聴いた時はメロディー怪しくバチもおぼつかなかった、それが音程もバチのリズムもしっかりしていて驚いた。 拍手して褒めると「じゃ、ピアノも」と二階…

猛暑

昨日は午前中から猛暑、二階部屋でエアコンかけてパソコンに向かっていると下で声が、降りて行くと妻が家のすぐ隣の畑でとれた野菜を頂いたと言う。 気分転換に家を出ると畑でおばちゃん作業中で、礼を述べて「熱中症に気を付けてね」と。 お昼前から午後に…

連日サプライズ

昨夜カフェ「サジ・スペース」でピアノレッスン。 ソロの方もいればアンサンブル練習ではエレキベース(昨夜は生徒さんが持ってきてくれた)で私が伴奏。 お一人レッスン終えても皆さん見学で残るのはいつものこと、皆さん終えて「では本日はこの辺りで」と…

ラジオ収録サプライズ

昨日お昼前あわら市へピアノレッスンに行き午後一旦帰宅して、夕刻近場のカフェ「サジ・スペース」レッスンへ。 通常より30分早いスタートで4名終えたところに、ラジオ番組取材でシンガーソングライターのヒナ タカコさんと録音担当さんがお見えに。 生徒…

砂山

一昨日の「金津創作の森」コンサートはかなり好評を頂いたようだ。 演奏した「砂山」は日本の童謡で、二胡奏者チェン・ミンさん共演でアレンジしたのが20年余り前。 子供時分から好きだった短いメロディーを、ジャズ、ボサノバ、ちょっとロックなどなど複…

創作の森コンサート盛況

昨日は天候に恵まれて「金津創作の森プロムナードコンサート」 朝10時半に会場入りしたチーム「高浜和英スイング倶楽部」、音響担当、ベース今井雪央さん、私、それぞれの準備にかかる。 受付の設営、音響、リハーサルなどお昼に終え、13:30「昼下が…

本日創作の森

昨日午後、地元のお宅にてプライベートライブ。 二回目となる今回も多くのお客様をお迎えして、ボサノバやラテンなど演奏と話題。 最初は少し硬かったお客様もほぐれて、短い休憩の後はリクエストアワー。 「A列車で行こう」「ペーパームーン」「スマイル」…

カジュアルな

このところコロナ感染者激増、一昨日東京は3万人超、緊張感持って銀座「スウィング」、出演メンバー全員が検温と抗原検査、お客様満席で開演。 北村英治さんは変わらず演奏も快調で1時間ステージ2回。 2020年春、コロナ急拡大で一時的にライブ中止、…

コンサート準備

「金津創作の森」コンサートまであと3日に迫り、昨日、支援チームと音響担当の方と共に会場に伺い最終確認。 ピアノ調律と客席の配置、音響、照明、当日の受付設置など細かくチェック。 照明に関して通常は客席も明るめに固定で演奏するが、今回部分的な演…

自然の彩り

昨日曇り空で時折小雨模様、レッスンで勝山市へ。 初めて伺ったのが今年4月、平野に住む我が家から車を走らせ目的地に近づくと遠く山の雪がくっきりと見え、その高原風景に感激した。 この往復もすっかり慣れたが、天候に関わらず集落を抜け山を登る緑の心…

サマータイム

今月24日の日曜「金津創作の森」コンサートは二部構成で第一部は「夏」がテーマ、その1曲が「サマータイム」。 私の世代だとロックアーティストも取り上げていて若者にもお馴染みだった。 それがいつしか季節のリクエストでもなくなり我々も演奏すること…

ダンス音楽3

昨日からの続き。 「ちょっと来い」と言われバンマスに付いて店の外に、バンドユニフォーム姿で歓楽街を歩き路地を曲がった居酒屋に。 カウンターに座ると、バンマス「あと一回ステージある、大丈夫なら飲むか」 はいと頷くと、「チューハイ飲んだことあるか…

ダンス音楽2

昨日からの続き。 1970年代半ば、ホテルでピアニストとしての初仕事は少年期に覚えたポピュラー曲のお陰でなんとかなったが、キャバレーというところに初めて行って戸惑った。 バンマス(昨日バンドリーダーと書いたが当時通例の言い方で)は30代だっ…

ダンス音楽

ラテンナンバー「ベサメムーチョ」「ある恋の物語」「キセンセラ」「キサスキサス」など、少年期にギターで覚えたがピアノ演奏は東京へ行ってから。 ピアニストとしての始仕事はホテル、ジャズやポピュラー曲の演奏は楽しくさして戸惑いもなかった。 このバ…

お古いとこ

昨日ブログに書いたハワイアンを演奏したレストランというのは、東京の帝国ホテル「レインボールーム」。 現在名称は変わったと思うが、「バイキング」というネーミングで料理をブフェスタイルで提供した発祥の店で、バンド「小川哲クインテット」が平日出演…

夏と言えば

ライブ選曲は季節感も織り込むが、今月来月のライブではボサノバやラテンを幾つか予定している。 と言って冬にやらないこともないのだが、何となく南米音楽が夏に合う気はする。 夏と言えばハワイアンもそうだが、およそ60代以下世代はイメージ薄かろう。 …

スピード完売

今月24日予定「金津創作の森」は当初の予約定員に達したが、枠が拡大され追加予約受付中。 一方、8月20日予定のソロライブ「自画像の音色Ⅱ」は公示2日目にして完売、キャンセル待ち受付となり、あまりの速さに驚いている。 一重に支援チームのお陰で、…

有名人

若手の頃あるコンサート打ち上げの席、出演者が多く私の隣に初対面の演奏家がいらした。 私よりずっと先輩で、有名演奏家のバンドに参加して海外に行き好待遇を受けた話を始めた。 その時の私は海外経験もなく羨ましく感じたが、酔いと共に話は止まらず私は…

続自画像の音色

6月にお送りしたカフェ「サジスペース」ソロライブ「自画像の音色」は福井帰郷して初の自主企画で一回完結のつもりだった。 予想外に好評頂き「お酒ありで続編を」の声、カフェメニューにお酒はなくママさんに相談すると「なんとかしましょう」と快諾。 ラ…

カフェにてごあいさつ

昨日、地元のカフェ「サジスペース」にて支援者の紹介である女性とお会いした。 ヒナ タカコさん、ポップス系シンガーソングライターとして東京で活動され数年前Uターン、坂井市在住で市の歌を作曲するなど活躍されているそうだ。 地元ラジオでパーソナリテ…

時代

昨日、元首相が銃撃され死亡というニュース、日本でこんなことが起ころうとは残念の一言に尽きる。 昭和も激動の時代と言われるが、令和の幕開けからコロナに続く欧州の戦争、激動は激動を呼ぶのかとさえ思えて来る。 北村英治さんは「この素晴らしき世界」…

仲間の訃報

昨日、ドラマーの小林陽一さんから届いた昔仲間の訃報。 若手時代のジャズコーラス「ロミ&ジョーカーズ」ベーシスト広田一(ひろた はじめ)さん、69歳での早い旅立ちとなった。 あれは25歳頃か、ある店のハコ(毎夜レギュラーとして同じ店に通い演奏す…

偶然ご縁

来月予定のソロライブ会場カフェ「サジ・スペース」に、支援者のお一人が打ち合わせに行ってくれた。 そこに前回この会場でのライブに来てくれたお客様とある女性が偶然居合わせ、席を共にされたそうだ。 ある女性は地元FBCラジオで番組を持たれているそ…

活動と夢

東京時代に将来的な帰郷は考えていたがきっかけがないままに60代半ばとなり、コロナがきっかけで「今だ!」で実行した。 引越し直後から複数のメディア取材を受け「今後の活動と夢」を問われ、「私の音楽でお役に立てることがあれば」と答えたが、正直、「…

理想に向けて

今月末「金津創作の森」でのコンサートで共演のベーシスト今井雪央さんと昨日リハーサル。 事前に譜面と音資料を送っておさらいをしてくれていたのでスムーズに進行した。 今井さんはプロ演奏家ではなくベース暦も7年と浅いが、あえて共演者に選んだのはリ…

昭和バラエティー

東京時代、共演者は日々違ってライブ店によるブッキングで誰がリーダーと決まっていないことも多かった。 メンバー集合してから進行役を決めて選曲や曲間のトーク担当、こういう即興的なステージはジャズのセッション的楽しさがある。 それと違って、事前に…

地域に活きる

福井に帰郷して1年が過ぎて地域に馴染んで来た。 音楽を通じて多くの人との出会いから耳にするのは「ジャズを教える人がいない」 福井市のアルトサックス奏者、白井淳夫さんは約40年前に東京から帰郷、経験知識も豊富で演奏も素晴らしい。 私が知る限り白…

移転1周年

ちょうど1年前の今日、東京から福井に移転した。 それに先立つ6月頭に移転先住居のリフォーム確認で東京から福井に向かったが、コロナ蔓延中のお忍びでブログには移転後に記録している。2021年7月20日 2~3泊で東京に戻り、息子が毎週手伝いに来…

留守居から補佐

快晴猛暑の一昨日、福井から東京へ。 銀座「スウィング」、北村英治さん変わらずお元気、山口雄三さん(B)、八城邦義さn(Dr)、ゲストの右近 茂さん(TS)、超満員のお客様をお迎えしてライブ開始。 北村英治さんは2020年3月からコロナ拡大により一切…