カフェにて

Uターン直後の新聞取材でお借りした小さなカフェ「サジスペース」、上品で穏やかなママさん一人切り盛りする。 昨日、再びのお願いで地元情報誌「月刊URALA」の記事打ち合わせと写真撮影。 我が家から車で5分、待ち合わせより少し早めに到着すると既…

シライハウス

昨夜、福井市のジャズスポット「シライハウス」、緊急事態宣言(国でなく県独自の)で長い糾合を経て規制緩和で営業再開、昨夜訪ねた。 オーナーの白井淳夫さんは素晴らしいアルトサックス奏者で、40年ほど前まで東京で活躍され福井にUターン。私は20代…

ミニドキュメント

昨日、福井県内向けテレビ番組で私のミニドキュメントが放映された。 FBC(福井放送)アナウンサー山田恵梨子さんが幾度か取材された映像を、8分ほどのコーナーに編集。 子供時代からの写真を交え、上京して演奏家としての活動、北村英治さんのコメント…

サンドマン登場

今テレビで流れているチョコレートのCMに「ミスターサンドマン」が使われている、イントロからコーラスでポン、ポン、ポン・・・。 これは1954年に女性コーラス「コーデッツ」でヒット、他に「ロリポップ」も知られる。 CMの音源は歌詞が出てこない…

抵抗と情熱

東京のジャズバー「ダイヤモンド倶楽部」で今月19日予定していた「定例デュオライブ・ファイナル」、緊急事態宣言延長でオーナーより止む無く中止の決断。 昨日ブログに書いた「若き悩み」で70年代の音楽シーンのことを書いたが、60年代の半ばからジャ…

若き悩み

昨日、地元情報誌URALA編集者を訪問、取材にお応えして子供時代から現在に至る話をさせて頂き、日を改め写真を撮りましょうと。 Uターンして幾つかメディア取材でも同様のお話しをさせて頂いているが、若き日「スイングジャズ」に傾倒する自分に悩んだ…

FM生出演

昨日「たんなんFM」に生出演で福井市のサテライトスタジオへ。 本番開始の1時間余り前に伺って、パーソナリティーの内藤俊英さんと藤田育代さんと簡単な打ち合わせと音響チェック、私の経歴などざっと。 内藤さんはオーディオの仕事をされていて音楽ファ…

拍手の違い

長年ジャズ演奏家として東京から各地に伺ってきたが、多忙な時期は連日各地移動し、東京に戻って何県の何市に行ったか分からなくなることもあった。 特に文化ホールでは、移動して楽屋入り~リハーサル~弁当、本番~終了の繰り返しで何処も似たような風景。…

コミュニティーFM

コミュニティーFM「たんなんFM」から依頼があり、明日生出演。 コミュニティーFMは数キロ圏内を放送エリアとする地域ラジオ局、函館「FMいるか」は私の実兄がパーソナリティーを担当しており、以前、私用で訪れた際「急だけど明日ジャズの話をしてく…

青山ーマレーシアー福井

昨日、地元情報誌からの取材依頼、これには不思議な縁を感じる。 20年ほど前に東京でヴォーカルレッスンに短期間来られた方、その後長くお会いすることなく2年前にメールを頂いた。シンガポールに長く住んでマレーシアに越したばかり、趣味としてジャズヴ…

微妙表現

Uターンして2ヵ月、地元演奏家はアルトサックスの白井敦夫さんとごく僅かな方のみ、コロナ状況もあって知り合う機会はまだない。さし迫った予定もないが、先日地元デビューライブに駆けつけてくれたベーシスト岡本勝之さんにお願いして、我が家でリハーサ…

思考偏り

昭和のジャズ演奏家には世間に疎い人も多かった。素晴らしい演奏で尊敬する大先輩、ある日「仕事のギャラ振り込むから請求書を送れって言われたんだけど、郵便局とかで売ってんのかい?」文房具店で買えますとお教えした。 かく言う私も、若い頃から公的な書…

左手

ジャズピアノの「ストライド」はベース音と和音を左手で交互にブン・チャ・ブン・チャと弾く奏法で、欧米人は左手で1オクターブ以上(10度の和音)弾けるので重厚な和音を奏すが、私の手ではそれは不可能。 テディー・ウイルソン、ファッツ・ウォーラー、…

ブリッジ

曲の「サビ」というのは、例えば「上を向いて歩こう」だと、〽上を向いて~と始まる部分(A)、もう一度、〽上を向いてと繰り返し(A)、〽幸せは~、が「サビ」(B)、その後〽上を向いてAメロ再現でワンコーラス。 A―A―B―A形式は、ベートベン「エ…

レッスン

Uターンして早々続いたメディア取材が少し落ち着き、先日の地元デビューライブ以後の演奏はまだ先だが、ジャズレッスンのお話しを頂いた。 30歳になった頃にジャズコーラスグループの活動からピアノとヴォーカルのレッスンをやらないかとのお話しを頂いた…

フェイク

一昨日ブログに書いた「唱歌」はクラシックと同じく、譜面のメロディーを変えずそのまま歌ったり演奏するのが良い。反対にジャズは譜面にとらわれず自由に歌い演奏する面白さがあって、個人個人が好きに音を上げ下げ、これを「フェイク」と言う。「スターダ…

明るい通り

昨日、FBC福井放送スタジオに伺い2曲ほど動画収録、先日「森のめぐみ」ライブでの取材と合わせて数分ほどに編集、放送は9月13日、夕方4時代「きらり情熱人」のコーナー。 ピアノ演奏で選んだのは、「明るい表通りで」"On The Sunny Side Of The Stre…

唱歌

12月に東京で二胡奏者チェン・ミンさん共演コンサートの予定がある、この楽器との出会いは私の音楽幅を広げてくれた。子供時分から洋楽が好きでジャズ演奏家となったが、この共演で中国曲、日本曲をアレンジし演奏することになったのが1997年のこと。 …

遠くへ行きたい

先日、歌手ジェリー藤尾さんの訃報、素晴らしい歌唱を思い出し哀惜の念を抱いた。 初めてお会いしたのは20歳そこそこの駆け出し時分でショーの伴奏だった。その数年後に結成したジャズコーラスグループで広島県でのホテルショー、ゲストでお越しになり娘さ…

お忘れなら

このところ続くメディア取材では紹介者から「〇〇社から連絡あります」と事前連絡頂いていたが、昨日、お聞きしていなかったNHKさんから電話を頂いた。 先日来の記事やライブ配信でお知りになったのだろうかとお話しを伺うと、「小林亜星さんの追悼番組が…

道は続く

東京から引っ越して早々「日刊県民福井」「FBCラジオ」「福井新聞」と連続してメディアに紹介して頂いていることは全く予想しなかった展開。先日の地元デビュー・ライブも好評いただけたようで、周囲の期待に応えることが当面の目標。 これまでも常に目の…

再演

昨日書いたようにスイングジャズが軸となって多くの出会いがあったが、一見して縁のなさそうな中国二胡との出会いは面白い。 上海出身のチェン・ミンさんは日本に来て映画「上海バンスキング」のビデオを見て、かつての故郷の華やかな時代とスイングジャズを…

軸になる

私が演奏家生活をスタートした1970年代はモダンジャズ全盛期だった。 ジャズは20世紀初頭に生まれ、30年代「スイングジャズ」ブームは世界的な人気となるが、50年代に入るとロックンロールなどポップ音楽へと流れが変わり、ジャズはより高度な音楽…

福井と中国

福井県の永平寺、開祖道元禅師は800年前に現在の中国浙江省の寧波へと渡り、河を遡った「天童寺」で4年間修行した。 以前テレビで「天童寺」取材番組があり、現在も多くの僧が修行する様子や道元の話が伝えられていることを知った。 たまたまその頃東京…

無事デビュー

昨日、午後1時にカフェ「森のめぐみ」に、FBC福井放送の山田恵梨子アナとカメラマンもお越しになり、早々に外のテラスでインタビュー。 Uターンの経緯や今後の抱負、本日のライブなど、サプライズゲストのベーシスト岡本勝之さん来店、こちらもインタビ…

地元デビュー

本日、福井県坂井市のカフェ「森のめぐみ」ライブ、Uターンして初の演奏でいわば地元デビュー。 ほぼゼロスタート覚悟で引っ越したが、地元知人の尽力で荷ほどきも終わらぬ内からメディア取材依頼続々、人の縁に支えられることに心より感謝。 旧知の演奏家…

巨匠の気遣い

先日の北村英治さん復活ライブ、いつも通り曲は決まっておらずピアノ脇に置かれるリクエストカードを私が選曲、北村さんが進めた。1日目はラスト「シング・シング・シング」、聴かせ処はドラムとクラリネットお二人のロングソロで、19:30の終演時間が…

現実風景

「この素晴らしき世界」"What a Wonderful World"は、60年代後半、ベトナム戦争の悲惨さに平和を求めて書かれた曲とある。 作曲者G・ダグラスはペンネームで、実はジャズ名作アルバムを多く制作したプロデューサーのボブ・シールと知って意外に感じたのは…

北村英治さん完全復活

クラリネット奏者・北村英治さん、1年半の活動自粛からの再始動。 一昨日、福井駅から特急乗車、30分毎のアルコールスプレー欠かさず東京駅到着し電車一駅乗らずに八重洲口から数分歩いて銀座「スイング」へ。 久々の仲間、ベース山口雄三さん、ドラム八…

北村英治さん再始動

本日東京へ、昨年3月来活動自粛されてきたクラリネット奏者・北村英治さん、1年半ぶりの再始動。 21年に渡るレギュラーピアニストとしての責務ありながら郷里Uターンした私にとって、期待とコロナ緊張感を抱きつつ向かう。 北村さんはワクチン接種を機…